3回目を迎えて、参加車両が大幅増量!!エキシビジョンレースは20台ビンテージマシンが出走します。特に今年はSUZUKI人気が高いようで、suzukiマニアは必見です。
レース参加車両の他にも展示車両多数です。
開催は来週、9月22日(日)ひだか高原荘です。クラシックバイクファン必見のイベントですので、是非見に来てください。
ホームページリニュアルに合わせて、模型関連の新製品をと思っていたのですが、現在開発中のものは、もう少しかかりますので、代わりにと言っては何ですが、初のセールを開催します。
7月13日から今月いっぱい!セール品に付きましては、当日をお楽しみに。
後期型との主な外見上の相違は、
1.クランクケースの形状…後期型は、シフトギアの変更によって、背部が盛り上がった形状になっている。
2.クランクケース幅…中期型より、トランスミッションが8速化されたため、5速の初期型より約30mm幅が広い(1/9なので、約3mm)
3.シリンダ…初期型は、後期型よりも1枚フィンが多い。ちなみに後期型におきましてボアは0.4mm拡大されましたが、シリンダー内部迄は再現されておりません。
4.カムカバーのエンジンマウント…形状、位置が変更されています。
5.ポイントの位置…中期型より、ヘッドからクランクケースに移動。
6.吸排気系…初期型、中期型にはスクランブラータイプ、ロードレーサータイプの両仕様が有った様です。初期型においては、アップマフラー、エアクリーナー付きPWキャブのストリートスクランブラーが標準で、Y部品と呼ばれるレーシングキットを装着し、レーサー仕様とされました。中期型になると、はじめからからCRキャブやダウンマフラーなどのY部品を装着したロードレース仕様が併売されるようになり、後期型になるとロードレース仕様のみが販売されました。本モデルは初期型ですので、アップマフラー、PWキャブのタイプを再現しております。