YAMAHA
YZR500

1988
Eddie Lawson
プロター1/9
 1988年、3度目のワールドチャンピオンとなったエディ・ローソンのマシンをモデル化したものですが、チャンピオンとなった4年くらい後に発売されたキットです。
発売当時は、なんで?という声が聞かれましたが、チームアゴスチーニ最後のチャンピオンマシンということを考えると、プロターからのリリースが納得できます(あくまでも想像ですが)。
この頃は、チーム監督のジャコモ・アゴスチーニと、エディ・ローソンの仲が悪かったらしく、ローソンは次の年の89年にはホンダに移籍、4度目のチャンピオンを獲得する偉業を達成するのですが、90年にマールボロヤマハが、ロバーツ体制なるとさっさとヤマハに戻ってしまいました。本当に仲が悪かったんですね。ところが、91年にはカジバに移籍し、92年にはカジバ初優勝をローソンによって達成するのですが、カジバのチーム監督は、アゴスチーニでした。仲なおりしたんでしょうか。
 エデイ・ローソンというライダーは、4度のチャンピオンという割には、何故か地味なキャラクターなので、ローソンのマシンが模型化されるとは思いもしませんでした。
 キット内容はというと、プロターの前作のNS500がけっこう細かくできていましたので、期待していたのですが、箱を空けてちょっとがっかりいたしましたが、、気を取り直し、ステップ廻りやサイレンサー等を作り直して、なんとかしました。(最新作?のカジバV594はさらに仰天しました)。フロントホイールのサイズが、16吋になっているのが残念です。
 これは随分まえに完成させたのをホコリを払って撮影したので、今見ると、あれこれ直したいところがありますので、いずれレストアしたいと思います…。